【美しい人の特徴&インタビュー】魂が輝いてる人になるには?
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魂が輝いてる人とは? 3つの特徴
突然ですが、輝いている人とは、一体どんな人でしょうか?「人生が楽しそうな人」「いつも幸せオーラがある人」など、いろいろ挙げられるかと思います。とてもざっくりした表現んですが、女性ならばきっと誰もが一度は思考したことがある概念だと思います。
特徴① 美しさが内側から溢れている
ここで共通する意味は、自分自身が輝いているということです。自分自身ですから、物や肩書きによるものではないということです。表面的な意味ではなく、内側といった目にはみえないエッセンスから輝くことが、美しさなのです。
特徴② 唯一無二の自分を表現できる
「あの女優さんに似ている」などといった、別の誰かに似た存在として輝くことは、この記事ではお伝えしません。そうではなく、何者かではない、自分という存在ならではの持ち味を出していけることこそが、美しい人だと捉えています。この輝きは、他人からの評価は関係ありません。
特徴③ 自分や人を大切に取り扱うことができる
美しい人は、自分自身への扱い方に特徴がみられます。例えば、自分の好きを追求することや、人に優しく自分にも優しくしていること、言葉使いや所作に品性がみられることなど、細部に丁寧さを感じられる美しさがあります。自分を蔑ろにはしていません。人を雑に扱うこともありません。
更年期の女性こそ、美しさに目覚める時
日本人の多くは、若い時こそ美しさのピークだと考えています。若い時期は誰もが肌艶よく、肉体的にも元気で、見た目も若々しいといった見解です。しかし、海外では美しさの概念に深みがあるようです。それは、成熟した女性は美しいということ。つまり、年齢を重ねていくほどに、多くの経験や意見が熟されていき、幼さが消えた女性に魅力を感じるのだそうです。
自分なりの美しさ=ありのままの自分
よく「ありのままの自分」という言葉を聞きますが、これは成熟してきた女性にこそ掴んでいただきたい概念です。逆をいえば、年齢が若い時にこれを追い求めたところで、人生経験が浅いために、ありのままの深みがありません。年齢を重ねていくことで、唯一無二の自分らしさが追求できるフィールドに立てるのです。そこから、自分ならではの美しさが発掘されていきます。こう聞くと、年齢を重ねていく楽しみが増えますね!
魂が輝きだす6つのアプローチ
若くてまだ様々な迷いの中に生きている女性が、本当の意味で大人になり、成熟してきたからこそ、ようやくスタートに立てます。魂を輝かせる道に入るということ。では、どうすれば魂から輝いた美しい人になれるのでしょうか?
①外見を変えると人生が変わる
オーラ美人研究家 杉山明子さんから教えていただきました!
23年間地方公務員で、学生時代からもずっと優等生として生きてきたと語る杉山明子さん(以下、杉山さん)。世間一般、「自分を変えたい」という人は多いです。杉山さんもその一人で、ずっと考えていました。多くの人は、心から変えていこうとしますが、杉山さんは外側から変えていったそうです。
なぜ、外見から変えるのか? そこには、サンバとの出会いがきっかけだそうです。サンバによって、コンプレックスが解消されたのです。サンバをする人たちは、それぞれが存在感あるオーラを放っており、そんな中、身長や体型にコンプレックスを抱えた自分は、どうすれば魅力的になれるのかと模索しました。
その結果が、今活動している「オーラ美人研究家」です。外見を変えることは、自分を解放することでもあり、知らなかった自分の魅力をも引き出してくれる方法なのだと教えてくださいました。自分の魅力を知るきっかけさえあれば、人生はいつでも変えることができるのです。
▶️【プロフィール】オーラ美人研究家 杉山明子
厳格な家庭で育ち、23年勤めた地方公務員を退職する。サンバで研究した魅せ方によって、外見の変化が内面も変わる体験をし、自身で深く感動することがきっかけで、講師として活動する。ポージングやウォーキングによって、女性はもっと輝けるという表現方法を伝えるため、美脚ポージング、アクセスバーズ講師としてインスタグラムを中心に発信中。女性がもっと自由に大胆に輝き、自分らしく生きるオーラ全開な女性が増えていくという循環を掲げている。
②自由な生き方を選択する力を持つ
美覚醒エキスパート 大山葎子さんから教えていただきました!
好きな時に、好きな場所で、好きな風に、好きなものを食べて、好きな人たちと生きていく、これが大山葎子さん(以下、大山さん)の現在の生き方です。毎月、パリと東京を行き来した自由ライフを送っており、経済的にも、時間的にも、大きな自由を手に入れた生活をしています。
そんな大山さんですが、3年前までは派遣社員として働いていたそうです。しかも、コロナ禍で派遣切りに遭っていたとのこと。元々、個人的に講座をつくって活動こそしていたようですが、現在のような枠を超えた生き方ではなかったようです。今年57歳の年とは見えない大山さんの活力は、一体どこから生まれたのか? これが、彼女の教えている女性性をあげて、輝く生き方が叶うメソッド「美覚醒講座」です。
大山さんは、宇宙の法則や日本神話、女性性の解放、身体的なメソッドなどたくさんの研究をしてこられたエキスパートです。多くの経験が花開いたのが、きっと現在なのでしょう。ここで言えることは、女性の可能性は年齢を重ねるほどに広がっていくこと。女性は生涯、本当の意味でずっと女性なのですね。それが、輝くポイントなのでしょう。
▶️【プロフィール】美覚醒エキスパート 大山葎子
総合美容家を入り口に、潜在意識コーチングや企業研修、コンテスト業界のプロデュースで女性支援を手掛ける。集合意識覚醒マスターコーチとしてライブサミットを多数企画し、毎回3000人規模のサミットを開催。女性支援23年以上、4万人以上のプロデュース経験を持つ。
現在は、「好きな時に好きな場所で好きな人と命の時間を過ごすライフスタイル」を提唱。特に幼少期のトラウマヒーリングで自己受容して、「女性性の開花チャレンジ」や「ツインレイと出会う」プログラムが口コミで広がる。プライベートではパリの作家活動やパリコレへの参加。
これまでの経験と知識を活かし、多くの女性が世界に挑戦できる場所の提供や、自分史上最高の人生を送れる落ちこぼれの出ないサポートを続けている。
③自分の能力を発揮した生き方を選択する
Soulブレッシングメイクヒーラー KIKIさんから教えていただきました!
「昔の私は、自己価値が低かった」とオープンに語ってくれたKIKIさん。「こんなこと言っていいのかな」「どう思われているのかな」と、周りの反応を気にして生きてきて、自分を無意識のうちにずっと押さえ込んでいたそうです。しかし、今では社団法人を立ち上げて、自分の得意なメイクアップとヒーリングを掛け合わせた、「Soulブレッシングメイクヒーリング」というオリジナルの仕事をされています。
KIKIさんが自分の仕事に軸を持ったきっかけは、「メイク(化粧)はその昔、気配だった」という一文に出会ったことからでした。誰もやっていない仕事を続けていくには、不安があったのです。自分は何をやっているのだろうと思った矢先の答えでもありました。
私たち女性は、もはや当たり前のようにメイクをしていますが、その本当の意味はわかっていません。社会に出たらするものだと、暗黙の了解のようなシステムを生きています。しかし、メイクは自分の心を表す一つでもあり、そこからリーディングできます。さらには、メイクを変えることで生き方も変わるのだと、KIKIさんは自信をもって語ってくださいました。
▶️【プロフィール】Soulブレッシングメイクヒーラー KIKI
2009年に離婚をきっかけに自己探求を始め、メイクとヒーリングを融合した「スピリチュアル・メイク」を開発。女性たちが、メイクをする・しないことからも開放されることで、無意識にかけられた世界の女性性の封印が解き、真の自由と喜びを思いだすセッションを5,000人以上提供。2019年に「ブレッシングメイク」を立ち上げ、日常に取り入れやすい形で提供しています。彼女のメイクは女性の心を開き、笑顔にすることを目指している。
④自分を偽らず、やりたい道に迷わず進む
スピリアルライフ提唱者・チャネラー 穴口恵子さんから教えていただきました!
目には見えない世界と、見える世界、この二つと同時に生きることを統合して、多くのチャネラーやヒーラーを育ててきたのが、穴口恵子さん(以下、穴口さん)です。スピリチュアル界の第一人者とも言われていますが、最初からそういう人物だったのかと思えば、どうやら違うようです。
20歳の頃、穴口さんは「自分を偽って生きていた」と語っています。当時お付き合いをしていた男性がいたようで、その人の好みに合わせるように自分を取り繕っていたのです。現在のような、人を引っ張るパワフルなリーダー的素質は抑えられ、むしろ、後ろをついて歩くくらい真逆な生き方だったのです。
もう限界だと、穴口さんは自分の魂に従うがままに、海外へと飛び出していきました。その彼ともお別れし、自分の人生を掴んでいくために前へと出て行ったのです。そして、旅先での出会いを通じて、起業・作家・講師とさまざまなメディアを通して活動していくリーダーへと変貌していったのです。やりたいことは、迷わずやる、これが自分を輝かす最高のマインドなのです。
▶️【プロフィール】スピリアルライフ提唱者・チャネラー 穴口恵子
日々の生活をより豊かにするためのスピリアルライフを提唱し、世界中で古代レムリアの知恵を広めている。これまで大手企業・外資企業でコンサルティングや研修を行ってきた。一方で世界のメンターから学び、株式会社ダイナビジョンを設立。現在にかけて、日本とアメリカのシャスタ山でスピリチュアルスクールやセミナーを主催し、人々の幸せに貢献する。また、世界初のパワースポット遠隔伝授を開発し、15万人以上の参加者が受講している。セラピストの育成にも力を入れ、全国でヒーリングやチャネリングの認定コースを開催しており、これまでに3,600人以上のセラピストを輩出している。
著書には、「50歳から輝く女性の生き方」(きずな出版)、「聖地からのメッセージ」(自由国民社)、「新しい神話」(サンマーク出版)、「叶える力」(きずな出版)、等21冊以上にわたる。
⑤ファッションから、自分を理解する
「MAISON DE SHANTI」ディレクター 久保田尚美(パール)さんから教えていただきました!
「自分に意識を向けたとき、次元上昇していく」と語られたパールさん。7年前までは会社員として、意識を外(仕事)に向けている日々だったそうです。すると、身体を壊してしまい、自分へとやっと意識が向いたのです。自分の心の変化にも注目し、パールさんはとりわけファッションにときめきを覚えたとのこと。
ファッションは自分の探求していくツールであり、表現なのだと語っていただきました。魂から輝いている人や、自分なりのオシャレがわかっている人は、自分自身のことをよく理解しています。「この色、私には派手かな」「どう思われるかな」という恐れは、ファッションに限った話ではないのです。生き方そのものにも現れてくるのです。
現在のパールさんは、会社員を辞めて、ご夫婦で「MAISON DE SHANTI」というアパレルブランドを立ち上げています。既製品が溢れる世の中で、オートクチュールという一点もののアパレルと制作しています。ここにも、パールさんの数々の経験や研究をもとに、自分自身を理解して表現していく、魂にまとう服の理論が現れています。
▶️【プロフィール】「MAISON DE SHANTI」ディレクター 久保田尚美(パール)
2018年グラフィックデザイン事務所を退社。三度の流産をキッカケにYOGAと瞑想を学ぶ。瞑想での経験から呼吸と身体、意識の拡大や精神性に興味を持ち始める。「自分を大切に扱う」生き方を模索する中、竹腰紗智氏が提唱するhappy理論に出会い感銘を受ける。
2019年、新しい生き方にフォーカスした『自分を生きるバイブルBOOK「i THAT」を制作。1号・2号を発刊し、ネットのみで計15,000部を販売。 同年「ファッションで人生が変わる」という経験を元に、デザイナーである夫とアパレルブランド「MAISON DE SHANTI」を立ち上げる。
⑥他人と比較せず、自分に自信をもつ
ブランディングフォトグラファー 森藤ヒサシさんから教えていただきました!
「穏やかに今を生きている女性は、内側からその人の魅力が溢れているのが見える」そう語ってくださったのは、カメラマンとして多くの女性を撮ってきた森藤ヒサシさん(以下、森藤さん)。
女性の美しさは、外見以上に内面なのです。男性目線としても、プロカメラマンとしても、森藤さんはそれを確信してお話してくださいました。モデルのように美しい人ではなく、ごく普通の女性でも、パートナーが途切れずにモテモテな人もいれば、モデルのように美しくても、なぜかモテない人もいますよね。その要因は、撮影を通して見えてきたそうです。それが、内面の魅力です。
他人の目ばかりを気にして、意識を過度に自分に向けすぎて、すぐ側の人へ心を寄せていない人がいます。一方で、目の前の人にありがとうと言い、堂々としている人は、それだけで美しさのマジックが発動されるのです。こういった魅力は、すべて写真に映ります。カメラの前では嘘がつけないのです。
▶️【プロフィール】ブランディングフォトグラファー 森藤ヒサシ
茨城県水戸市出身。135年続く写真館の四代目。アメリカ留学で写真技術を磨く。
Brooks Institute of Photographyを学部最優秀で卒業。帰国後、独自のライティング技術を確立し、セルフイメージを高める「ブランディングフォト®」のサービスを開始。東京・田園調布のスタジオブリスで、著名人や企業経営者からの撮影依頼が絶えない。また、セミナーや講演を通じて後進育成にも力を入れている。
自分らしく美しく変化していきたい方へ
\真の美とポジティブな生き方を手に入れる!/
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