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    40代・50代の女性におススメの「無添加生活」と「西洋医学に頼らない生活」

    40代・50代の女性におススメの「無添加の生活」と「西洋医学に頼らない生活」

    40代・50代になると、体の変化を感じやすくなりますよね。代謝が落ちたり、ホルモンバランスの変化で疲れやすくなったり、肌トラブルが気になったり…。

    この時期を健康的に、そして輝きながら過ごすために、無添加の生活と自然療法を取り入れることで、身体に優しい食事や、心地よい自然の力を活かすことで、心身ともに楽しく、わくわくした日々を過ごせます。

    そこでこの機会に是非おすすめしたいのが、化学的なものに頼りすぎない、シンプルな生活です。

    添加物の多い食事は、知らず知らずのうちに体に負担をかけています。無添加の食事を取り入れることで、エネルギーレベルが上がり、肌の改善、内臓への負担軽減といった効果も期待できます。

    ご自分のために、そして大切な方々のために、少しずつ是非生活に取り入れてみてください。

    INDEX

    無添加の食事のすすめ

    無添加食のすすめ:食材の選び方や避けたい添加物

    食材の選び方

    無添加の食事の基本は、できるだけ自然のままの食材を選ぶことです。スーパーに並ぶ加工食品には、保存料や着色料が含まれていることが多いので、体にやさしい食事をしたいなら、新鮮な野菜や果物、精製されていない全粒穀物やナッツ、無添加のお肉や魚を意識して取り入れましょう。体への負担を軽減しながら、栄養もしっかり摂れるので元気もアップしますよ!

    シンプルな調理法

    無添加食材を最大限に楽しむためには、シンプルな調理がおすすめ。東洋医学では、食材の持つ「気」(エネルギー)や「温性・寒性」などの性質を生かした調理が推奨されています。例えば、冷えが気になる方は温かいスープや蒸し料理がおすすめです。シンプルだけど、体がじんわり喜ぶ美味しさです。

    買い物では食品ラベルを見る習慣をつけましょう

    買い物では、「無添加」「無香料」と書かれた商品に注目し、成分表を確認することを習慣にしましょう。余計な添加物が含まれていないものを選ぶだけで、日々の生活がぐっと健康的になります。地元のオーガニックショップや信頼できるブランドの商品を取り入れるのも一つの手ですね。

    避けたい添加物

    無添加食事のすすめ:避けたい添加物
    合成保存料(ソルビン酸、安息香酸ナトリウム、ナイシンなど)体への負担が懸念されます。
    人工甘味料(アスパルテーム、サッカリン、スクラロース、アセスルファムKなど)血糖値や腸内環境への影響が指摘されています。
    着色料(カラメル色素、コチニール色素、タール系色素(赤色104号、黄色4号など)アレルギー反応や発がん性の可能性が示されています。
    化学調味料(「調味料(アミノ酸等)」など)頭痛や動悸の原因になることもあります。
    乳化剤・安定剤・増粘剤(加工デンプン、リン酸Na、ポリリン酸Na、メタリン酸Naなど)腸内環境に悪影響を及ぼす恐れがあります。

    その他にも、発色剤(亜硝酸Na)、防腐剤・防カビ剤(安息香酸Na)、日持ち向上剤(グリシン)、触媒(酵素)、防カビ剤(OPP、TBZ、イマザリルなど)があります。

    調味料の選び方

    まず手軽に始められるのが調味料の見直しです!無添加の醤油や味噌を選ぶだけで、味わいが深く、健康的な食事に変わります。自家製ドレッシングも楽しいアレンジができるのでおすすめです。以下のポイントを参考にして、まずは調味料から無添加のものに変えてみましょう。

    醤油や味噌の選び方

    添加物が含まれていない、伝統的な製法で作られた醤油や味噌を選ぶことで、風味を保ちながら健康に良い食事を実現できます。美味しさも格段にアップし、驚かれることでしょう。

    自家製ドレッシングやタレの選び方

    オリーブオイル、酢、ハーブ、スパイスを使って自家製のドレッシングやタレを作ることで、添加物を避けながらも美味しい味付けができます。

    無添加の塩や砂糖の選び方

    精製塩や白砂糖を避け、天然塩やてんさい糖など、出来るだけミネラルが豊富なものを選びましょう。

    香辛料やハーブの活用

    添加物を使わずに料理に風味を加えるために、乾燥ハーブや香辛料を活用することもおススメです。

    無添加の家庭用品を使う

    無添加洗剤の魅力と選び方

    家庭用品や調理器具も、無添加で体に優しいものを選ぶことで、生活全体がより健康的に近づきます。

    無添加洗剤の魅力

    一般的な洗剤には、合成界面活性剤や漂白剤、合成香料、着色料などが含まれていることが多く、これらが肌への刺激やアレルギー反応を引き起こす原因となることがあります。

    また、化学物質の残留により、衣類を通して肌に触れたり、食器洗いの場合は食べ物に付着したものを体に取り入れてしまうリスクもあります。

    無添加洗剤は、こうした成分を含まないため、肌や体、環境への負担が少なく、安心して使えるのが魅力です。

    無添加洗剤の選び方 2つのポイント

    ①成分表示を確認する

    「無添加」や「ナチュラル」と記載されている製品でも、成分表示を確認しましょう。合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウムなど)や漂白剤、合成香料が含まれていないかチェックします。石けん成分や植物由来の洗浄成分を主成分とするものが安心です。

    ②合成香料ではなく天然の香りを選ぶ

    無添加洗剤には、合成香料を含まない製品が多いですが、自然な香りを楽しみたい場合は天然のエッセンシャルオイルが使われた製品を選ぶと良いでしょう。例えば、ラベンダーやレモングラスなどの精油が含まれているものは、香りでリラックス効果も期待できます。

    シャンプーやスキンケア選び方 5つのポイント

    無添加生活のすすめ:シャンプーやスキンケア選び方 5つのポイント

    毎日使う製品だからこそ、無添加を意識したいですね。無添加シャンプーやスキンケアは、自然な美しさを引き出してくれます。ぜひ手に取る際にラベルを確認してみてくださいね。

    ①合成界面活性剤を避ける(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウムなど)

    天然由来の界面活性剤(ココイルグルタミン酸など)を使用した製品を選ぶと、頭皮や肌への負担が少なくなります。

    ②合成香料を避ける

    合成香料は、アレルギー反応を引き起こすこともあります。ラベルに「フレグランス」とだけ書かれている場合、複数の合成香料が含まれていることが多いため、香りを楽しみたい場合は天然エッセンシャルオイルを使用したものを選ぶのが良いでしょう。

    ③パラベンを避ける

    防腐剤として使用されるパラベン(メチルパラベン、プロピルパラベンなど)は、長期間使用すると肌に蓄積し、肌の老化を促進する可能性も指摘されています。パラベンフリーの製品を選ぶことで、敏感肌にも優しいケアが可能です。

    ④フタル酸エステル類を避ける

    香りを持続させるための安定剤として使われることが多い成分で、特に合成香料と一緒に使用されることが多いです。ホルモンバランスに影響を与える可能性があるため、フタル酸エステル類が入っていない製品を選ぶと安心です。フタル酸エステル類は、法規制されている成分であり、おもちゃ・育児用品に使用禁止となっています。大人も注意が必要ですね。

    ⑤シリコンを避ける

    髪をなめらかにする効果があるシリコン(ジメチコン、シクロペンタシロキサンなど)は、髪の表面をコーティングしますが、長期使用すると髪や頭皮の毛穴を詰まらせることがあります。シリコンフリーのシャンプーやトリートメントを選ぶことで、頭皮が呼吸しやすくなり、髪が健康に育ちやすくなります。

    歯磨き粉の選び方

    フッ素やトリクロサン(※)などの化学成分を避け、自然由来の成分を使用した無添加歯磨き粉を選ぶことで、口内環境を守ることができます。植物由来の成分や重曹を使った製品もおすすめです。

    ※今年の9月2日、米国食品医薬品局(FDA)が、トリクロサンなど19成分を含む薬用石鹸について、1年以内に販売禁止とすることを決めました。

    フライパンのフッ素樹脂(テフロン加工)に注意

    フライパンや調理器具に多く使用されているフッ素樹脂(テフロン加工)は、焦げ付きにくく調理がしやすいため人気がありますが、高温(260度以上)で加熱すると、有害なガス(PFASやPFOA)が発生する可能性があります。

    また、フッ素加工は使用しているうちに剥がれることがあり、剥がれた部分が料理に混ざることがあります。これらの物質は肺への刺激や体内への蓄積、発がん性の可能性が懸念され、長期間の摂取や吸入により健康に悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。ステンレスや鋳鉄、セラミックコーティングのフライパンを選ぶと安全です。

    西洋医学に頼らない生活、自然療法・代替医療のすすめ

    代替医療のすすめ:東洋医学・マインドフルネス・アロマテラピーなど

    自然療法や代替医療は体全体の調和を大切にします。東洋医学の鍼灸や漢方、心を整えるマインドフルネスなどを取り入れることで、心身ともにリフレッシュできます。エッセンシャルオイルを活用したアロマテラピーで、自分にご褒美をあげるように、癒しを楽しんでみてくださいね!

    東洋医学の考え方:体全体の調和を重視する

    東洋医学では、体の「気」「血」「水」の循環を整えることが重要とされています。例えば、「気(血)」の流れが滞ると疲労感が生じ、「血」が不足すると肌のつやが失われます。

    鍼灸や漢方薬はこうした不調を整えるために有効で、セルフケアの一環として、経絡マッサージやツボ押しも役立ちます。

    マインドフルネスや瞑想

    ストレス軽減や心身のバランスを整えるために、マインドフルネスや瞑想もおすすめです。特に40代・50代の心の安定を保つために、日常に取り入れやすい健康法として役立ちます。

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    ダイヤモンド・ライトボディの活性化

    あなたの肉体のエネルギー・センターである7つ”チャクラ”をダイヤモンドの光で活性化する誘導瞑想

     ワンネス・メディテーション - 内なる愛とつながり宇宙とともにある

    人類と地球そして宇宙との波動調整を行うメディテーションの決定版

    アロマテラピー

    エッセンシャルオイルを使ったアロマテラピーは、心のリフレッシュやリラックスに効果的です。睡眠の質を高めたり、気分をリフレッシュしたりと、自宅での癒しとしておすすめです。

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    さいごに

    毎日少しずつ、無理せず、自分のペースで楽しむことが大切です。無添加の食事や家庭用品、自然療法を通じて、体も心も満たされた日々を送りましょう。

    TEXT
    Makoto

    Makoto /まこと

    • レイキティーチャー
    • 潜在意識カウンセラー
    • ナチュラルフードコーディネーター

    2児の母。子育て中に色々な事を学び、自分が納得出来たものを一つ一つ生活に取り入れています。

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