レムリアの聖地で聞いた不思議な声

レインボーエンジェルズでは「アンダラクリスタルフェア」を開催してます（※現在は終了）。

世界中のスピリチュアリストが惹かれてやまないアンダラクリスタル。この石は、超古代文明レムリアと密接に繋がるとも言われます。

レムリアは「無条件の愛で、人も世界も繋がっていたワンネスの文明」と表現されたりしますが

無条件の愛・・・？ワンネス・・・？つまり、、、どういうこと！？って人もいると思うのです。＾＾；

レムリアのエネルギーが色濃く残ると言われる沖縄。その沖縄の聖地・久高島に行った時、誰もいない美しい砂浜で不思議な声を受け取りました。

あの時の感覚が「無条件の愛」「ワンネス」「レムリア」だと言うなら、「なるほどなぁ」と思うのです。

今まで18の島を巡りましたがあのような体験は初めてでした。その時のエピソードを紹介します。(＾ー＾)

レムリアの聖地で聞いた不思議な声

この時の旅は、自転車を持っていって沖縄本島の東側の島々を巡ることが目的だったので、スケジュール次第で久高島も行けたら行こう、くらいの軽いノリでした。

しかしフェリーに乗っていざ久高島に上陸した途端、急に胸がドキドキし始めました・・・。

それはまるで、めちゃくちゃ楽しみにしてたライブの会場に向かう時のような、初デートの待ち合わせに向かう電車に乗ってる時のような、緊張と楽しみが混在するドキドキ感。

んん？なぜ急に？こんなドキドキする？と、不思議な感覚に少しうろたえながらも、持参した自転車で島を巡ることに。

やっぱり自然が元気だなぁ（ドキドキ）。おお、緑色のハトがいる（ドキドキ）。大きいガジュマルだなぁ（ドキドキ）。

ずっとドキドキ。。。

それから、美しい海を見に行きました。誰もいない海辺を歩く。ドキドキは少しずつ治まって、とても穏やかな気持ちになってきました。

砂浜で仰向けになったら、なんだかすごく安心してそのまま眠ってしまいました。

そして目が覚めてムクリと起き上がり目の前の美しい海が目に入った時・・・

「やっと来れたねぇ」と笑顔で語りかけるような優しい声が聞こえました。

周りには誰もいません。今思えば不思議体験なのですが、その時は何も不思議に感じませんでした。誰？「やっと」ってどういうこと？ など、一切の疑問も浮かびませんでした。

「そうかぁ。そうなんだね」と自然に受け入れる自分が居るだけでした。ただ、今、ここに在るものを感じているだけでした。ただ、今、生きているだけでした。

思い出しながらこのように言語化してますが、あの瞬間は何もありませんでした。何もないけど、すべて在りました。「瞬間」と「永遠」がイコールのように感じました。

あなたはそもそも愛されている

「やっと来れたねぇ」。

島から帰るフェリーの中でぼくはその体験を思い返していました。過去生のビジョンがチラッと出てきましたが、なんだかどうでもいい気がしました。

「今ここに在る」ことをそのまま感じることが心地よくて、言葉や意味を付けると体験が別モノになってしまう、と感じたからです。

起こることが起きた。行われることが行われた。ただ、それだけ。

何を求めることもなく、癒しも目覚めも満たされる必要もない。ただ、今、ここに存在している。それだけでいい。それが心地いい。

あの時の感覚が、「無条件の愛」「ワンネス」「レムリア」だと言うなら、「なるほどなぁ」と思うのです。(・ω・)

それを具体的に言語化するとしたら・・・

当たり前過ぎて気付かないほど今そのままの自分に価値がある、自分は自分でいい、ということ。

当たり前過ぎて気付かないほど、この世界から愛されている、ということ。

当たり前過ぎて気付かないほど、足りないものは何もない、すべてはうまくいっている、ということ。
あ
当たり前過ぎて気付かないほど、生きていることは素晴らしい、ということ。

そして「そんな本来の自分を思い出す」ということなのだと思います。

あなたもぼくも、そもそも癒されてるし、愛されてるし、価値があるし、導かれているし、足りないものは何もない存在です。

あなたに何があっても何が無くても、それは決して変わらない真実なのです。

だから、多くのスピリチュアルリーダーたちが言うように「あなたはあなたでいい」のです。

久高島で体験したどこまでも優しく心地いいあの感覚を、この文章を通して少しでもお届けできたのなら幸いです。＾＾

世界中のヒーラーやシャーマン、スピリチュアリストたちを魅了してやまない奇跡の石、アンダラクリスタル。

「いいご縁があればいつかはアンダラを！」と望んでいる石好きの方はたくさんいます。あなたもこの機会にいかがですか？（※現在はフェア終了してます）