【WEBマガジン】記事を書く、お悩み相談回答の留意点

１. W E Bマガジンのコンセプト

マガジン対象者：まだダイナビジョンの顧客ではないライトスピな方。

「スピリアルな方を増やしていく」というコンセプトで、スピリチュアルを深めて日常に活かしたいと思っている方へ役立つ情報を提供し、新規顧客層の獲得を狙っています。

現在のアクセスはダイナビジョン顧客層が多いですが、今後は広告やSNSを活用し、どんどん広げていく予定でいます。

ヒーラーさんに記事を書いていただく意図

ヒーラーさんに記事を書いていただくことで、ホームページのプロフィール欄だけでは表現できないその人らしさや個性、魅力、特性をマガジンで表現し顧客獲得へ繋げて、より活躍し輝いていただくのが目的です。 

ダイナビジョンのWEBマガジンというフィールドを使って、ダイナビジョン既存のお客様へも、新規のお客様へも、ご自身をアピールする場として使っていただきたく思います。

２. キャラ・アピールポイントの確立

記事でヒーラーさんの魅力を全開に伝えたいと思っていますので、ご自身のキャラや個性を見直していただき、どういうスタンスでご自身を表現するのかを、今一度考えていただきたいと思っています。

お悩み相談の特徴として、キャラがはっきりしているほど読者に興味を持たれやすく、相談したいと思われる 傾向にあります。

例えば

• 辛口キャラ
• 会話しているような、丁寧過ぎないラフなキャラ
• コンサルチック
• 寄り添う系…など

これらを踏まえて、記事を書いていただきたいのと、（必要と感じるならば）WEBマガジン用のプロフィールを作り直していただくのも良いかと思います。

３. お悩み相談に回答していただく時のポイント

お悩み相談は、スピリチュアルをよく知らない方でも入りやすいテーマです。

質問の受け取り方 ヒント

お悩み相談の一番難しいところは「会話のキャッチボールをしながら、相談者が本当に聞きたいこと、知りたいことを引き出せない」ところだと思います。

相談者自身が自分の本当の悩みをわかっていないことも多く、感覚的に、遠回しに質問を投げる方も多いです。

回答者が質問を感覚的にざっくり受け取ると、回答もざっくりし、読者もスッキリせず、ライターの印象もイマイチという、全てが曖昧な結果になってしまいますので、なるべく具体的に（時には記事上で質問を投げかけ会話を広げながら）書いていただくと、満足度の高い回答になると思います。

直接質問はされていないけど「不安」「モヤモヤする」等のニュアンスの文章があった場合は、実はそこが重要なポイントだったりしますので、対処法やアドバイスをつけていただければと思います。

また、言葉の定義が人によって異なるので、質問を受け取るとき、回答する時にも留意する点です。

回答の仕方 ヒント

• 最低でも セッションをするときの６割くらいの力量でご回答いただきたいです。（100%でもOKです！！）

• 相談に乗っている感じでラフに書いていただいても大丈夫ですし、時には自分の体験談や、似たような悩みを持つ方に向けて話を広げていただけると、人間性がうかがえ魅力が増す記事になります。

• スピリチュアル初心者でも理解できる内容でできる限り具体的に、あまりスピリチュアルな知識がないご家族や友人がいらっしゃったら、その方達を思い浮かべながら、彼らに解説するように書いてください。

• スピ用語を使う場合は、初心者が理解しやすい解説もつけてください。

• お悩みの回答が、最終的に「セッションを受けてください」はNGです。あくまで、相談者自身が自分で解決（対処）できる方法をアドバイスしてあげてください。

• 最後にご自身のセッションを案内することも可能です。
  その際は（このような悩みを改善するために、より深くアプローチするために有効なワーク・セッションは）どのようなセッションで、どのように変化するのかを具体的に書いてください。

回答内容 ヒント

• 悩みに対する共感、感想
• ヒーラーさんご自身の似たような体験話、どの時どう乗り越えたのか？など
• 相談者自身でできる、悩みに対する具体的なアドバイス、解決方法
• 悩みに適した、より深いセッションアプローチ方法を案内
  こういう悩みには、こういうアプローチをすることもできるよ、するとどう解決するよ〜という感じです。

お悩み相談の参考記事

キャラが際立っている上に、話の広げ方がうまい記事をいくつかご紹介します。

４. その他の記事に関して

主に、以下のカテゴリーでの記事を募集しています。
必ずスピリチュアルな内容でなくても良く「ロハス」「ヘルシー」など、これくらいのニュアンスも大歓迎です。

マガジン編集部からカテゴリーやテーマを指定して依頼する場合もありますが、難しければ断っていただいてOKです。
また、ご自身で「こういったテーマで書きたい」「過去に書いた記事を出したい」などございましたら、部署担当か宋まで（DSTチームはミラクルさんまで）ご連絡ください。

５. 原稿の修正・編集について

いただきました原稿を編集部でチェック・添削し、内容によっては追記をお願いする場合もありますが、「読者に満足していただくため」「ヒーラーさんの良さを多くの人に伝えて、より活躍していただくため」ということを前提で進行していますので、その点ご理解いただけましたら幸いです。

アクセスを狙って、検索に引っかかりやすいタイトルに変更する場合がありますこと、ご了承ください。