子宮に秘められたスピリチュアルな力とは

あなたは子宮に対して、どんなイメージを持っていますか？多くの女性は、毎月やってくる月経によって、自然と子宮と向き合う機会を得ていますよね。

ですが、子宮や月経に対しネガティブな印象を持つ方も多いのではないでしょうか。一方で、子宮は、ただの身体の臓器ではなく、神聖な力やスピリチュアルな力があると考える人も増えてきたように感じています。

この記事では、少しでも子宮とポジティブに向き合えるよう、子宮に秘められたスピリチュアルな力についてお伝えします。子宮に秘められた力を知っておくことは、あなたの人生を前進させる鍵となるかもしれません。

まず、子宮について知っておいてほしいこと

月経は女性のための「健康の成績表」

私は、月経をきっかけに、子宮について知りたいと思うようになりました。子宮や月経を学ぶことで、月経は毎月やってくる女性にとっての「健康の成績表」と、ポジティブ捉えられるようになったのです。月経のサイクルが安定しているかどうかだけではなく、血液の状態からも自分の体調を振り返ることができます。

子宮や月経は良くも悪くも、自分の心や身体の影響をダイレクトに受けています。そのため、調子の良い時と悪い時の違いをわかりやすく伝えてくれています。

例えば、ストレスやプレッシャーを感じている時、月経がやってこないという経験がある女性は、多いのではないでしょうか？また、生理痛のひどい時や軽い時を比べてみると、ひどい時は生理前が忙しかったということもあるかもしれません。それほど子宮は繊細で、外的な影響を受けやすい臓器でもあります。

だからこそ、子宮や月経に目を向けてみると、あなたが見逃していた心や身体からのサインに気づきやすくなるのです。

負のエネルギーを溜め込みやすい子宮

はじめにお伝えしたように、子宮は繊細で、外的な影響を受けやすい臓器でもあります。そのため、現代の女性は、何かしらの子宮のトラブルを抱えている人が少なくありません。

その中でも多いのが「子宮筋腫」と言われています。子宮筋腫とは、子宮内にできる筋肉組織によって形成される良性の腫瘍のことです。放っておくと、不正出血を起こすこともある病気です。

現代医学ではまだ筋腫ができる明確な原因はわかっておらず、ホルモンバランスの影響が大きいのではないかと言われています。一方、スピリチュアル的側面からは、ストレスや我慢によって子宮の波動が下がっているサインだと言います。

古来よりスピリチュアル的な見解では、体内に溜まった邪気・毒素などは子宮に集まりやすいと考えられており、不安や怒りなどのストレス性の感情による負のエネルギーも子宮に溜まるとされています。特に、女性としての葛藤や苦しみ、自己犠牲的な感情や思考が、子宮に強く影響を与える場合があります。

子宮のトラブルを解消していくためには、子宮のエネルギーをクリアすることが大切だと、スピリチュアル的な見解では考えられています。

子宮に秘められた3つのスピリチュアルな力

子宮は創造の力の源

子宮の役割として、一般的に知られているのは「命を宿す場所」「子どもを産み出す場所」ですよね。エネルギー的にみれば、子宮には子どもだけではなく、あらゆるものを生み出す「創造の力」があるとされています。例えば、新しいプロジェクト、仕事、趣味などは、すべて“創造の源”である子宮から湧き上がってくるのです。

創造の力とは、「楽しそう！！」「なんかワクワクする！やってみたい！」「こんな事があったらいいのに！」というような、情熱やワクワク感とも言えるかもしれません。また創造の力は、「自分が望んだことを実現させたい」、「自分に喜びをもたらしたい」という自分の夢を叶える原動力ともなります。

子宮の力が弱まっている状態では、このような創造の力も十分に発揮されず、望む人生へと推し進めていくことも難しくなっていきます。だからこそ、子宮の力を活性化させることは、次々と夢を叶え、キラキラ輝いている女性になる鍵となるのです。

子宮は感情・官能性をコントロールしている

子宮には、第2チャクラがあります。チャクラとは、体の中に第1から第7まであるエネルギーの通り道です。また、子宮とも関連し、ホルモンの分泌にも関わっているとも言われています。

第2チャクラは、感情表現に関わるチャクラです。感情を良い悪いで判断したり、コントロールしようと頭で考えてしまうと、第2チャクラのバランスが崩れてしまう場合があります。

湧きあがった感情を、ありのままに受け止めることを教えてくれているのが、第2チャクラであり子宮なのです。

また、第2チャクラは官能性を司るチャクラでもあります。官能を否定したり抑圧してしまうと、それがブロックになり、チャクラのバランスを崩す原因になります。

だからこそ、自分の思いを抑えたり、溜め込んだりしないことが、第2チャクラのバランスを整える鍵となります。

子宮を活性化させることは、第2チャクラの活性化に繋がり、人生への情熱や自分への自信が生み出され、精神的にも安定した状態でいられます。感情を素直に表現でき、自分が心地良いと思うことに対して罪悪感なく過ごすことができるのです。

子宮には引き寄せる力がある

子宮神官として豊富な知識と経験を持つセドナ在住のセラピスト、スザンナ・ソフィア・ハートは、子宮には磁力エネルギーがあると言います。女性は、外から流れ込んでくるエネルギーを受け入れる力があるのです。

子宮には、サンスクリット語で宇宙の根源のエネルギーを意味する「シャクティ」が宿っているとスザンナは言います。シャクティが活性化していることで、自分が考えていたことが突然目の前にやってきたり、同じような価値観の人と出会えたり、宇宙からのサインに気づきやすくなるなどの引き寄せの力が強くなります。

また、女性にとって子宮は、クラウンチャクラ（宇宙とつながるチャクラ）であるとも言っています。女性は子宮を通して、宇宙のエネルギーやスピリチュアルな叡智を受け取って、自分の人生に活かしていくことができるのです。

こちらの動画でも子宮の引き寄せの力について解説してくれました。

子宮に秘められたパワーで夢を叶える「神秘の魔法動画プレゼント」

子宮×月の満ち欠け×アロマで、女性が本来持っている、創造性や癒し、直感、引き寄せの能力を目覚めさせ、次々と夢を叶え続けられるようになる「子宮の魔法」。

そんな、子宮の魔法を体験したいただけるように、子宮の魔法無料動画を3本プレゼント！

無料動画では、「子宮の魔法認定コース」の有料の講座内容の一部を、特別に公開いたします。

子宮の魔法無料動画で学べる内容

3本の動画で、子宮×月の満ち欠け×アロマを学び、子宮の魔法が目覚めるきっかけになるでしょう。

無料登録で3本の無料動画を受け取れます

「子宮の魔法」無料動画は、毎朝10時に動画のリンク付きメールをお送りします。（合計4通）

子宮の魔法無料動画のプレゼントを希望される方は、以下の項目にご記入のうえ、「送信」を押してください。

最後に

いかがでしたでしょうか？子宮には、まだ知られていない神聖さや、神秘が残る場所だと私は思っています。子宮に目を向けることで出会える、子宮に秘められた力は女性としての喜びを高めてくれるものでしょう。さまざまなスピリチュアル的なエネルギーや力が宿る子宮は、体内のパワースポットと言えるかもしれませんね。