1月のぽんず〜どうぶつの愛ってスゴい！〜【癒し猫ぽんず日記】

癒し猫ぽんずについて

どうぶつは天使のような存在

なんでそんなふうに思ったかというと、ぽんちゃんはどんな私でも受け入れてくれるんだなぁと思った出来事があったからです。

プライベートのことで悩むことがあり、いろいろと考えが混乱していたとき。ぽんちゃんもいない、本当に1人の空間にいたいと思いました。

ぽんちゃんはというと、私のそばにいたかったようでずっと後をついてきたり、にゃ〜と鳴いてかまってほしそうにしていました。

そんなぽんちゃんに優しくできず、ドアを締め切ってしまったのです。

これまでも心に余裕がないとき、後から自分でも「ダメな飼い主だなー」と思うことがありました。

でも、私が私を「ダメな飼い主」と思っていても、ぽんちゃんはいつもと変わらず同じように接してくれるのです。

ドアを締めてしまった日もぽんちゃんにごめんね、と言うと、いつものようにスリスリしてきたり、遊ぼうと誘ってきたりしてくれるのです。

不完全でダメダメな私も受け入れてくれる。ぽんちゃんって、スゴい。ピュアで天使のような存在なんだなぁと、しみじみ感じました。

まっすぐな愛が日常にある幸せ

猫といえばクールなイメージがありますが、ぽんちゃんは甘えん坊で人と一緒にいるのが好きな猫。犬っぽい猫といえばいいかもしれません。

甘えん坊すぎて困るときもあるのですが、どんなときもまっすぐな愛をくれる存在がいるというのは幸せなこと。

我が家のぽんちゃんに限ったことではなく、犬や猫、どうぶつと暮らしている人はどうぶつがくれる大きな愛を日々実感しているのではないでしょうか。

どうぶつたちと一緒に過ごせる時間はあっという間。だからこそ、私もぽんちゃんに愛をあげたい。

そして私もぽんちゃんのように、まわりの人たち、自分自身に愛を与えていく存在でいたいなぁ、と思ったのでした。

不完全でダメダメでも大丈夫

「ダメな飼い主だなー」と思ってしまうたびに、ぽんちゃんってうちに来て幸せかな？と考えてしまう私。

でも、ぽんちゃん自身はいつもどおり、ごはんを催促してきたり一緒に眠ったりしてくれます。どんな飼い主でも受け止めて、信頼や大好きのサインを送ってくれるのです。

「ダメな飼い主」とヘコんでしまっても大丈夫。どんな自分でも否定しないこと、ヘコんでしまったその先どうしたいか？ということが自愛に繋がるのだと気付いた出来事でした。