スピリチュアル対処法｜悪口を言われたり、攻撃されたとき

先日「悪口を言われたり、攻撃されたときの対処法が知りたい」という質問が来ました。誰かに悪口を言われたら、悲しくなったり、辛くなったり、「自分が悪かったんじゃないか…」と落ち込んでしまう人も多いと思います。

今日は、そんなあなたへのヒントを２つお伝えしていきます。

この記事は、永井亜樹 公式ブログに掲載された記事です。

悪口を言われたり攻撃されたときに確認すること

スピリチュアル的見解① 相手はただ自分（私）に投影している

自分が好きなことをやっていて、楽しくて愛と感謝で幸せで満ちているときって、人にも優しくなれます。ということは、反対に 悪口を言ったり、誰かを攻撃をするような人は、楽しくないし、好きなことをしてないし、愛と感謝で幸せな状態ではないってこと。

特に、身に覚えのない悪口や攻撃は、スピリチュアル的に見ると実はその人は、あなたという鏡に自分の中の怒りを映し出して自分に対して怒っている。ただそれだけなんです。

対処法

だから、悪口を言われたり、攻撃をされたり、ディスられたと感じたときには「あ〜私、そんなふうに言われるくらい素敵で輝いちゃってるのね〜！！」と気づいて、それを認めること。

そして、自分がもっともっと好きなことをして、楽しんで、愛と感謝・喜びで満たされる時間をとって、もっともっと輝いちゃうことがとても大切です。

スピリチュアル的見解② 自分(私)が自分(私)を責めていないか

ここで確認して欲しいことはもう一つ。自分が自分に対して、責める気持ちや攻撃をしていなかったかということです。

対処法

もし、自分を責める気持ちや攻撃をしていたと実感できたら、これまで頑張ってきた自分にたっぷりの愛を注いであげてください。

私だったからこそ、私の人生の様々な体験、経験を力に変えてこれたということ、私がしてきたことは当たり前のことではないということを「私よく頑張ってきたよね〜偉いよね〜！大切にするからね〜！」と、自分自身をたくさん褒めて、たくさん愛情を注いであげてください。

どうしても気になってしまう方へ捧げる、お釈迦さまの話

「頭ではわかっているけど、どうしても気になる、落ち込む…」という方には、こんなお釈迦さまの物語があります。

さいごに

いかがでしたか？このお釈迦様の話は、私も同じように悩んでいた頃、なるほどー！！と気づきを得たお話です。この記事が、少しでもあなたへのヒントになれば幸いです。

それでも自分への自己否定が止まらないときやもっと自分を発揮していきたいとき、あなたの輝きを発揮するためのセッションをしています。まもなく4月の募集がスタートしますので、詳細は公式ブログでご覧くださいね。

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