【5/19～7/9までの過ごし方】マヤの宇宙エネルギーを活用して運命を変える｜D:I.V.Aのマヤ暦レッスン

マヤ暦とは？

マヤ暦って聞いたことない方もいらっしゃると思います。私もかつては、「聞いたことあるけど、なんだろう」と思っていましたが、ある日突然、直感でマヤ暦と繋がりました。

マヤ暦とは、約4000年前に古代マヤ文明で使われていた暦（カレンダー）です。4000年前って、想像もつかないですね。

マヤ文明は、今のメキシコ南東部、グァテマラあたりが発祥といわれています。宇宙的な叡智を持っていたマヤ人は、驚くほどすばらしい発展をとげていましたが、突然滅び、マヤ人はいなくなってしまいました。

マヤ人は宇宙人だったのではないか？と言われるほど。いまだ神秘に包まれていて、解明されていないことが多いのです。

マヤ暦における、ツォルキン 260日の周期

マヤ暦はいくつか種類がありますが、私が使っているのは、主にツォルキン（260日サイクル）です。これは、マヤの神官が儀式で用いていたものです。

現在のカレンダーで使われている暦はグレゴリオ暦といって360日サイクルですが、このツォルキンの260日は13と20の倍数になっています。13はとてもパワーのある数であり、13のサイクル＋20の紋章と組み合わせていきます。

私も自分の人生を振り返ると、この13年のサイクルに乗っていきていたことに驚きました。

この260日の周期を意識していくと、宇宙と共鳴してサポートを得ることができます。また、マヤ暦を知ることで、自分が生きてきた意味、使命、人とのかかわり方もわかり、生きやすくなってくるでしょう。

マヤ暦（ツォルキン） 5つのサイクル

2022年5月19日から、新しい260日がスタートしました。この260日は、大きく5つの城（52日×５）に分けられます。

流れを意識していくと、どんどん引き寄せシンクロが起こってきます。さらに、それぞれの城の中は「起承転結」の4つの期間が存在します。

マヤ暦から読み解く、第一の城（5/19～7/9まで）の過ごし方

今回は、現在迎えている 第一の城（5/19～7/9まで）の過ごし方をご紹介します。

赤い龍の13日間（5/19～5/31）

1年（260日）のスタート。フレッシュな気持ちで、いろんなことに積極的にトライしてみましょう。とにかく、フットワーク軽く行動してみることが大事です。

白い魔法使いの13日間（6/1～6/13）

いらない感情を手放して、必要なものだけを受け取ることを意識します。自分を許して愛することを忘れずに。

青い手の13日間（6/14～6/26）

いろんな情報がはいってきます。それをキャッチして、体験してみることがポイントです。また、リラックスして、自分を癒すことを意識して。

黄色い太陽の13日間（6/27～7/9）

太陽の力が降り注いできます。このパワーを使って、豊かな気持ちで過ごしてください。分け隔てなく、人にも自分にも、無条件の愛を感じてみましょう。

参考文献

「生まれてきた目的」がわかれば奇跡は起きる　越川宗亮著
古代マヤの暦　ジェフ・ストレイ著

さいごに

マヤのリズムを意識することで、宇宙のサポートが入ります。ワクワクしながら、ぜひ流れに乗ってみてください。たくさんのシンクロが起こり、あなたの人生がさらに素晴らしいものになっていくでしょう。ぜひ、素敵な日々をお過ごしください。第二の城の過ごし方は、また次回お伝えします。

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