7月25日はマヤ暦「時間を外した日」ステージアップさせるためのチャンスの1日

7月25日は、マヤ暦の「時を外した日」。あらゆる側面でステージアップさせる超開運日。

今日は、マヤ暦の「時を外した日」とはどんな日なのか？どう過ごしたら良いのか？を解説していきます。

マヤ暦の「時間を外した日」とは？

私たちが普段使っているカレンダーはグレゴリオ暦といって、1年365日の暦なのですが、マヤ暦は、260日周期のツォルキン暦と365日周期のハウブ暦を組み合わせた暦で、これは、太陽の年と月の年の両方を反映しています。

マヤ暦の「時間を外した日」とは、260日周期の暦の最後の日＝つまり、太陽のまわりを巡る地球の公転軌道が、その一回転を完了することを示す日。

そして、この「時を外した日」は、どの月にも曜日にも属さない、時間という制限から解放された特別な日とされています。

「時間を外した日」はいつ？

2024年の「時間を外した日」は、私たちが使っているカレンダー（グレゴリオ暦）でいう、7月25日（木）にあたります。

古代マヤ人たちが大切にしていた「時間を外した日」

古代マヤ人たちは、マヤ暦の「時間を外した日」を、特別な日として大切にしていました。この日は、自分自身と向き合う、そして新しい自分を見つけるチャンスでした。

• 神々に祈りを捧げる
• 儀式を行う
• 新しいことを始める
• 新しい目標を立てること
• 自然の中で過ごす
• 瞑想をする
• 絵を描く
• 音楽を聴く
• 詩を書く
• 誰かと話をする
• 新しいことを学ぶ

など、このようなことをしながら「時間を外した日」を過ごしていたそうです。

「時間を外した日」のおすすめの過ごし方

「時間を外した日」は、宇宙の一周期を完了する日なので、普段の生活パターンから解放され、心身を解放し、自分自身と向き合ったり、自己成長を促すような時間を過ごすことがポイントです。

新しいことを学ぶ・始める

新しいことを学ぶことは、脳を活性化し、新しい知識を得ることができます。また、新しいことを学ぶことで、視野を広げ、人生をより豊かにすることができます。

「時間を外した日」に何か新しいことを始めることで、人生に新しい閃きや刺激を与えることができます。

今後の人生をイメージし、計画を立てる

「時を外した日」は、時間という制限から解き放たれ、自分自身と向き合う、そして新しい自分を見つけるチャンスの日。

時間という制限から解き放たれた「私」が、今後何をどうしていきたいのか？自由な発想で新たに見直して計画しなおしてみましょう。

そのほかにも…

上記以外にも、

• 自然の中で過ごす
• 瞑想をする
• 絵を描く
• 音楽を聴く
• 誰かと話をする

…など、創造性を発揮させたり、リラックスして楽しめるようなアクションが吉となります。

「時間を外した日」に行くと良い、日本のパワースポット３選

「時を外した日」は、内なる自分を見つめ、新たなビジョンを描くことが大切だとお伝えしましたが、この日に訪れると、より効果的なパワースポットを3つご紹介します。

富士山

日本最高峰の山であり、世界文化遺産にも登録されている富士山。人生の節目や目標達成の際に行くといいと言われる日本最高峰のパワースポット。

富士山は、地球のクラウンチャクラとも呼ばれる、地球と宇宙を繋ぐとても神聖な場所なのです。新しい自分を見つけたり、思いもよらないアイディアが降ってきたり、あなた自身を活性させるエネルギーがあります。

富士山五合目観光協会公式ホームページ 

伊勢神宮

伊勢神宮は、日本最古の神社であり、日本全国の神社を総本山とする神社。何よりも、心を清め、新たな気持ちでスタートを切るための後押しをしてくれる場所でもあります。

伊勢神宮公式ホームページ 

出雲大社

日本最古の大社であり、縁結びの神社として知られいる出雲大社。よく「良い運を運んでくるのは、良いご縁」といいますよね。

ここで、あなたの新たなビジョンを叶えるための良縁を結んでもらえるよう意図して、参拝してみましょう。

出雲大社公式ホームページ 

「時間を外した日」を迎えるためのおすすめグッズ

「時間を外した日」まとめ

いかがでしたか？今日は、7月25日 マヤ暦「時を外した日」について解説しました。簡単にまとめると…

ぜひ「時間を外した日」を有効的に過ごして、人生をステージアップさせてくださいね！