『七福神』の福徳パワーで、富・豊かさを手にいれる！スピリチュアルな『波動共鳴術』を穴口恵子に聞いてみた！

七福神とは？古くから日本で愛されている神様

七福神とは、日本の伝統的な信仰における豊かさをもたらす七柱の神々の総称です。七福神の各メンバーは、財福、長寿、学業成就、幸福、名誉、健康、愛情など、さまざまな領域においての人生の豊かさをもたらすと言われ、日本全国において神社仏閣で祀られており、日本人にとって馴染み深いのではないでしょうか。特に、毎年お正月の時期では七福神に関する行事も多く、今年の招福を願って参拝される方も多いです。

七福神のご利益やお役目などの特徴、スピリチュアルメッセージ

七福神の一般的にいわれているご利益やお役目などの特徴に加え、2024年のスタートを記念して、スピリアルライフ実践者の穴口恵子さんによるチャネリングによって、スピリチュアルメッセージをリーディングしていただきました！

恵比寿

七福神の中で唯一の日本の神様です。イザナギ・イザナミの間に生まれた子供「蛭子」（ヒルコ）という言い伝えもあります。満遍の笑みで魚を抱えた姿が印象的で、商売繁盛や福の神様として時代を超えて愛されています。

大黒天

最澄が日本に広めたとされる、インドの「シヴァ」の化身です。大黒柱と称され、商売繁盛や厄除け、食物・財福を司る神様として祀られるようになりました。風貌は大黒頭巾を被り、大袋を背負い、打ち出の小槌を持ち、米俵の上に米俵に乗っているのが一般的です。

弁財天

インドの豊穣の女神「サラスヴァティー」で、弁財天という仏教の呼び名で親しまれています。後に音楽や芸能、知恵の神様として信仰されるようになりました。知恵と美を兼ね備えた美しい女神で、琵琶を手に持つ芸術や知恵の神様です。水の神でもあるので、龍神との共同創造も得意です。

福禄寿

中国の道教の仙人に由来するといわれる、 長い頭や白い髭が特徴的な神様です。福禄寿という名前自体に意味が込められており、幸福の「福」、身分を表す「禄」、寿命を表わす「寿」で成っています。子孫繁栄、財運招福、健康長寿などのご利益があります。

布袋尊

中国にいた僧侶が神格化され、のちに弥勒菩薩の姿として描かれるようになった笑門来福の神様です。大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられた大きな袋をかかえ、布袋の袋から溢れる幸運が、あなたの人生に富と安定をもたらします。

毘沙門天

インドの「クベーラ」という神様から由来します。七福神の中で、唯一戦士として武器を持っているのが特徴的です。表情にも非常に迫力があり、勇壮さをもって勝負事に勝つという神様です。しかし勝ち負け以上に、あなたの夢や目標の達成をサポートする強力なサポーターです。

寿老神

中国の道教に由来する仙人で、南極星（りゅうこつ座またはカノープス）という星の神様です。老子に似た長い髭をもつ老人の姿で、この俗世に遊びに来ているといわれています。寿命や叡智の神様として、あなたの人生に長寿と健康をもたらします。

【小話】恵比寿様のご加護を受け取っている穴口恵子さん

商売繁盛・豊穣として富を司る神「恵比寿」様のご加護をいただいていると語る、穴口恵子さん。彼女曰く「今までお金に困ったことが一度もない」とのこと！しかも、穴口恵子さんのお名前の『恵』は、恵比寿様からきているとのこと。なぜなら、誕生日が恵比寿様と同じだからです。しかも、驚くべきことに、穴口さんのおばあさまと同じ誕生日なのだとか！これは、恵比寿様とのご縁を深く感じますね。

福男を決める行事もある、十日恵比寿（十日戎）！

1月10日は、恵比寿様のお誕生日です。お正月10日には、商売繁盛や成功を願う人たちが集まるお祭りとして有名な行事があります。例えば、兵庫県の西宮神社の「十日えびす」、大阪府の今宮戎神社の「十日戎」、福岡県の十日恵比須神社の「正月大祭」など。特に西宮神社では、10日早朝６時の開門とともに、成功を願う男性たちが拝殿まで走っていき、その年の福男を決める行事もあるのです。

七福神とご縁を持ちたい方へ 穴口恵子・直伝『波動共鳴術』

「七福神のご利益、私にも欲しい〜！」そう思われる方も多いでしょう。すでに行動に移している方もいるかもしれませんね。縁ある神社へお参りに行ったり、お守りを購入される方など。しかし、七福神ともっと個人的に深く繋がる方法があると穴口さんは語ります。スピリチュアルな手法でもある、波動共鳴術というものです。「誰でも出来ますよ〜！」と元気よく語ってくださった穴口さん。どうやら、エネルギーの法則を使った波動調整が、この波動共鳴術によって起きるようです。ご興味が湧かれた方は、下記からチェックしてみてくださいね。