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    【禁止】現実を一気に重くしてしまうもの

    鈴木トシロウ

    スピ系ブロガーの鈴木トシロウです。
    (猫が好きすぎる・ω・)

    ある人にブログの内容を褒められました。具体的に「ここが素晴らしい」って。嬉しい!

    しかし翌日、朝食の後にパソコンを立ち上げて「さあ今日も書こー」っとアメブロを開いた時に重さを感じていることに気付きました。

    ん?何だこれ?このままでは書けない。何に重さを感じてる?自分の心を観察してみると・・・。

    「ああ…なるほど」。褒められたことで期待に応えようとして重くなっている自分を見つけました。

    期待に応えようとすると、必ず自分を見失います。必ずどこかで燃え尽きます。必ず苦しくなります。相手が誰であっても期待に応えようとしちゃダメ。

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    「あなた」がいないなら無意味 「あなた」がいるなら最高!

    相手の期待に応えようとした瞬間に自分を見失います。

    なぜなら「期待に応えようとする」というのは、ガッカリされないようにすること、イメージが崩れないようにすること、相手の望み通りにすることだから。他人軸だから。

    言われた通りに、親の望む通りに、上司の望む通りに、パートナーの望む通りに、相手の望む通りに・・・。どんなに褒められても、お金になったとしても、揉めなくて済んでも

    そこに「あなた」がいないなら何の価値もありません。
    そこに「あなた」がいるならそれだけで最高に価値がある!

    あなたの期待に応えようとしてるんだから私には価値がありますよね?じゃなくてもしあなたに理解されなくても私はこれを選びたいんだ!ってことが大切。

    これやったらお金になりますか?じゃなくてお金にならなくてもこれがやりたい!ってことが大切。

    私はこんなに我慢してるんだから評価してくれますよね?じゃなくて評価されないとしても私はこれが好きなんだ!ってことが大切。

    完璧に期待に応えられなくても、完璧にやり遂げることができなくても、皆と同じことができなくても、あなたは今そのままで価値があるし、今そのままでここに存在していい。

    人からの期待なんて特に気にしなくていい。期待に応えられても、やり遂げても、お金になっても、皆と同じことができても

    そこに「あなた」がいないんじゃ何の価値もないから。
    そこに「あなた」がいるならそれだけで最高に価値があるから!

    黙って我慢するのはもうやめよう


    いつでも大事なのは自分のハートに従うこと。他者の期待に応えるのではなく、自分の情熱やワクワクに応えること。

    それに実際は「私は私」でいることが、結果的には他者の期待に応えることにもなります。

    期待に応えようと我慢し続けると我慢の人間関係が拡大しますが、もし抵抗が現れても自分を生きる人には自分らしい人間関係が拡大します。

     皆と同じじゃなくても誰かの期待に応えなくても「あなたのそんなところが素晴らしいよね!」と言ってくれる人が必ず現れます。必ずです。

    「黙って我慢するのやめよう」「期待に応えるのやめよう」と、ぼくはいつも発信してるのですすが、その先にあるのは「なーんだ!私は私でよかったんだ♪」ってことなのです。

    あなたは今そのままで価値がある

    あなたはこれまでもずっと、あなたのままでよかった。あなたのままで価値があるし、ここに存在していい。「あなたがあなたでいること」。大切なのはそれだけなのです。

    ・・・と自分にも言い聞かせながら今日も書きたいから書きました。

    やりたいからやる、選びたいから選ぶ、行きたいから行く・・・。人それぞれに色々あるけど根っこにあるのはそれだけ。そんなのがいいと思う! 

    -おわり-

    珪藻土マットにスリスリしたいから毎日する

    TEXT

    鈴木 トシロウ

    お笑い⇒音楽⇒ヒーラー⇒ライター(今ここ) と、その時に一番やりたいことを大切に生きてます。千葉のやや田舎に猫とのんびり在住。


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