【お悩み相談】何年も手元にある石を本来の輝きに戻すことはできるのでしょうか。もし処分するとしたら、どのような形で処分したらよいのでしょうか。
ご相談
石について悩んでいます。会社の社長がスピリチュアルツアーでセドナに行ったときにお土産に石を2つ買ってきてくれました。社長自身はスピリチュアルでは全くないのですが、経営者同士の集まりだったため行くことになったようです。普段お土産を買ってくる人ではないので、その時は珍しく私を心配したからだと思います。石の効果として、1つは〈健康〉もう一つは〈金運〉だそうです。効果があったのかないのかは強く感じることはなかったのですが、石はそのまま何年も手元にあります。ずっとここにあり、石もエネルギー不足で輝きがなくなってきたように感じています。
パワーストーンではあるとは思うので、この石を本来の輝きに戻すことはできるのでしょうか。またもし処分するとしたら、どのような形で処分したらよいのでしょうか。
(ひばりさん / 女性 会社員)
ご相談いただきまして、ありがとうございます。
社長さんのお土産のセドナからきた石は、どんな石なのでしょうか〜♪素敵な社長さんですね。社長さんが心配されたかもとのことですが、もしかしたらあなたが石を呼んだのかもしれません。とっても不思議ですが、そんなこともあったりします。母なる地球から生み出された聖なる石達は、まさに我々人類へのギフトです。
あなたとご縁が繋がった石をもう一度輝かせるために、私ミッシェルがいつもしているおすすめの浄化方法をお伝えしますね!(ただ、石によって浄化方法も異なるので、お持ちの石がどんな石なのか、一度調べてみることをオススメします。)
ミッシェル流 パワーストーンの浄化方法
水で浄化する
注意
※水に弱い石もあるのでご注意くださいね。
※太陽の光に充て過ぎると、褪色してしまう石もあるので注意してくださいね。
川が近くにあれば、川の流水に浸してあげて、そのあとはキラキラ太陽の光を充ててあげてください。(小さい石はオーガンジーの袋などに入れて流されて しまわないようにしてくださいね。)
海が近くにあれば、しばらく海に浸してあげて、そのあとは水道水などで 海水を洗い流してあげて、キラキラ太陽の光を充ててあげてください。(海が近くになければ、海塩を水に溶かして浸してあげてください。)
パワースポットの川などに持っていって、浸してあげるのもおすすめです。そこのお水を持って帰ることができる場所だったら、ペットボトルに入れて持ち帰り、定期的に(その水に浸す・流すなど)石の浄化をするときに使うのもおすすめですよ!
海にも川に行くことができなければ、水道の流水で洗い流してあげて、太陽の光を充ててあげてください。
ホワイトセージやパロサントによる浄化
ホワイトセージやパロサントなどを焚いて、煙にくぐらせてあげてください。
塩の上に置く
注意:塩に弱い石もあるので、ご注意くださいね。
綺麗な器に天然塩のベッドを作って、石をそのベッドの上に数時間置いてあげてください。
月光浴による浄化
新月・満月の日はとってもパワフルです。ベランダや窓辺に置いて月からのパワフルなエネルギーを浴びさせて あげてくださいね。(曇りや雨の日など、月が見えなくてもちゃんとエネルギーは届いています。)
セドナストーンの場合
お手持ちの石が、セドナの赤砂岩(レッドロック・レッドサンストーン・セドナ ボルテックス ストーンなどと呼ばれる)の場合は、水や湿気・衝撃に弱いので、上記にある「セージ」や「パロサント」での浄化がオススメです!
石を手放す場合
残念ながら石を処分したい場合は、上記の方法でしっかり浄化をしてあげて、 石たちに今までの感謝をたっぷり伝えてください。石を両手で持って、声に出して言っても心の中で言っても、どちらでも構いません。
例「今までサポートしてくれてありがとうね」など…
その後は
- お庭や所有地があれば、土に埋めてあげる。
- 神社やお寺など、供養してもらえるところがあればお願いする。
- しっかり浄化して感謝を伝えたクリスタルを、誰かにお譲りする。など
いずれにしても、今までの感謝をしっかり伝えて手放すことをお勧めします。
あなたに、宇宙からの愛と祝福が尽きることなく降り注ぎますように♡ そうなりました〜♪
素敵な日々をお過ごしくださいね♪
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ミ☆ッシェル
- レムリアの魔法学校(DSTJ)
- 国際認定ヒーラー
- 多次元ヒプノセラピスト
- FSPファシリテーター
- ジュエリーデザイナー
生きづらかった人生がドルフィンに出会い激変しました。それは何者かになるのではなく、唯一無二の自分に還るだけだったのです。ナンバーワンではなく、オンリーワン! 肉体を離れる瞬間に「我が人生に悔いなし」と肚の底から叫ぶ、自分を生き切る、自分最高の人生をクリエイトすることをモットーにしています。愛と笑いと信頼でゆるゆるゆるみながら、皆さまと分かち愛の循環をすることが喜びです。