【レムリアの記憶】大自然の中、ドラゴンと過ごした穴口恵子さん
INDEX
レムリアとは?
レムリアとは、約1万2千年以上前に、太平洋上に存在したとされる超高度文明を指します。もちろん、学校の教科書では記載されていませんので、知らない方も多いでしょう。そこには、レムリア人と呼ばれる種族がいて、テレパシーで会話をしたり、空を飛んだり、ワープしたり、超能力(サイキック)が当たり前の日々を送っていました。
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レムリアに注目
歴史的文献が残されていない、もしくは隠されてきたともいえるレムリアは、現代とは別次元の世界です。しかし、ここ近年で多くの人がレムリア時代を意識しつつあります。気づいてきています。
人の精神性とスピリチュアリティが目覚めていく過程で、この時代を知ったという人も多いでしょう。今回の記事では、レムリア時代の記憶を思い出したという、ある人にお話を伺いました。これを聞いて、イメージが広がっていけたらなと思います。
まるで魔法の世界だった
まずは、レムリア時代を知るところからはじめましょう。レムリア時代を一言で表すならば、魔法が当たり前な世界です。ただし、ふと連想するような、薄暗くて魔術的な怪しい意味ではありません。言霊や振動数といった、目には見えないものから創造していた5次元世界だったといいます。
「ちょっと、何を言っているかわからない(特に後半)」なんて思われた方もいらっしゃるでしょう。それは当然です。抽象的ですよね。だからこそ、記憶を持った人に聞いてみました。それでは、いよいよ
レムリアの叡智を伝える・スピリチュアルな生き方
今から約30年前、一人の女性が立ち上がりました。それが、今回レムリアの記憶についてお話を伺った、穴口恵子さん。彼女は30年間スピリチュアルな道を歩みながら、多くの人にレムリアの叡智を伝える活動を現実に落とし込む形で発信されています。
そして、この活動は愛の連鎖を生むことを目の当たりにし、自由な世界が広がっていったようです。人とのご縁もみるみる広がり、人生を年々輝かせていらっしゃいます。個人的な経済的豊かさも、まるで活動を応援の数のように増えていきました。見えない何かに生かされていると強く感じたそうです。
穴口恵子さんの魂の記憶
穴口恵子さんはスピリチュアルなワークをしていると、時々ハッと思い出すそうです。まるで映像のように脳裏に浮かんでくるらしく、それは五感で感じるほどにリアルなんですって。
すごいサイキック能力ですね。一瞬にして「なんて心地よいのだろう」と、満たされていく気持ちと絶対安心で、光のようなエネルギーを体感しているそうです。
そんな恵子さんいわく、レムリア末期の記憶は早い段階で思い出したことがあるそうです。末期、つまりは文明崩壊の時期です。レムリア大陸が沈んでしまうほどの天変地異が起きたのです。
記憶をさらに思い出す
さらには、2024年に入り、レムリア時代の別の場面を思い出したと聞きました。それを聞いた私は、まるでお伽話のようにメルヘンだと感じる独特の世界観を目の当たりにしました。
なんと、「レインボードラゴン(虹の龍)と旅をしていたんだよね〜」とうっとりした様子で語っていただきました。ドラゴンの上に乗って、恵子さんは何日間も大自然の中を味わっていたそう。寝起きも共にして、自然と一体した生活をしていたんですって!
レインボードラゴンとの思い出
そもそも、「レインボードラゴンって何ですか?」という疑問が浮かびました。恵子さんに聞いてみると、「レムリア時代、人と共に日常を歩んでいた存在だったんですよ」とのことです。そして、現代でも次元を超えて地球へと遊びにきているという情報までいただきました。
このレインボードラゴンは、とにかく美しい存在だそうです。自らが光り輝いているのです。たとえるならば、オパールのような深みとダイヤモンドのような光。鱗から虹色に光を放っており、すべての色を含んでいる不思議な虹色をした完璧な存在だったのです。
キラキラした既視感
現代、パワーストーンや宝石が大好きな方も多いでしょう。素敵ですよね。こういった傾向も、実は魂に受け継がれた記憶が影響している場合があります。
誰に教えてもらったわけでもないけれど、自然が生み出した鉱物に対する感じ方もそうです。こういった感覚こそ、絶対信頼と価値でsy。レインボードラゴンをかつて、見たことがあったからこそ、魂レベルで美しさを理解しているのでしょう。
受け継がれしDNA
そんな美しきレインボードラゴンのお役目は、レムリア人の男女の和合で生まれた子どもへの祝福でした。レムリア時代の特別な儀式です。実はこの子孫こそ、現代の私たち日本人でもある、なんてことも教えてくれました。
ところで、恵子さんはレムリア時代に何をしていた人ですか?と聞いてみると「神官でした」と即答。聖なる存在の遣い、メッセンジャーのような役割ですね。今生の恵子さんとも非常に近いといいますか、ほぼ同じ気もします。
日本人とレムリア
レムリア特有の特別なDNAが、日本人には組み込まれているそうです。それを目覚めさせる時が、今やってきたのかもしれません。レムリアの神官であり、現代でもメッセンジャーである穴口恵子さんが、今力強く語られているようです。
「レムリア時代の続きをしています。地球にも遊びにきたって感覚ですね。地球天国みたいな!ネオ・レムリアの時代を生きています」このように、恵子さんは無邪気に答えてくれました。地球を天国のように体験していく生き方、面白いですね。。
記憶は思い出せるものなのか?
「レムリア時代の記憶、私にはわからないです」と思った方はいませんか?恵子さんは、このような質問をよくいただくそうです。恵子さんのようにリアルなイメージで思い出してみたい、知りたい、という声が多いらしいですよ。
そもそも、「私はレムリア時代に生まれたことがあるのだろうか?」「レムリアにご縁があるのかもわからない」という声もあります。ここで大切なのは、記憶を思い出すことがすべてではないということ。一つ、ある指針があると教えてくれました。
恵子
あなたは、『レムリア』という言葉に惹かれますか?懐かしいな、とか、どこかで聞いたことがある、など、あなたは何か反応を感じませんか?
魂に聞いてみる
記憶については、他の誰かが教えてくれるといった、他力から得られる情報で知ることは基本的にありません。もちろん、知る手法はありますし、どなたかのヒーラーによるセッションなどで教えてもらった経験がある方もいるかと思います。その真偽はわかりません。
そういう意味も込めて、自分自身で思い出すことが一番です。これに勝る確信はありません。こういった自分自身で記憶を思い出す方法は、少しコツを掴めば誰にでもできるようになると、恵子さんは語ります。そのためにできること、それは『自分へ問い』です。
記憶を思い出すことは難しい?
自分へ聞いてみてね!ということです。「それでわかったら苦労しないよー!」と反発心を抱く人もいらっしゃるかもしれません。
これ、かつての私なのですが・・・、実はこの否定から入るスタイル、この時点で自分に蓋をしているも同然なのです。「どうせわからない」は、信じていないということ。自分の魂に信頼を置いていないということなのです。
自分を100%信じきることから
レムリア時代の記憶は、魂が知っています。「私はレムリア時代を経験したことがある?」など、純粋に聞いてみてくださいね。答えてくれるかな、大丈夫かな、と不安は感じなくて大丈夫。どっしりと構えて待ってあげてください。
このやり方は、恵子さんの手法のほんの一部です。目には見えないことを、自分の力で感じ取れるようになるレクチャーが非常に上手な恵子さんならではですね。
さて、あなたの心の声は、何と答えていますか?これが、魂の記憶への第一歩。いきなりレムリア時代の記憶が、恵子さんのようにドンと思い出すことは難しいです。訓練が必要です。急に魔法を使うことはできません。まずは小さな一歩からです。
すでに魂は決めてきている
レムリアの記憶を思い出す選択は、個人にあります。それも、生まれてくる前から魂はすでに決めてきているというレベルの選択です。いわゆる、目覚めるか・目覚めないか、を決めてきたということ。
人それぞれ、魂の成長過程は違いますから、タイミングの違いです。良し悪しはありません。レムリア的な意識に目覚める選択は、今生なのか、またいつかなのか。ただ、それだけです。
必然的、レムリアへの道
だからこそ重要なことをお伝えします。あなたがこの記事に触れていること自体、これは偶然ではなく必然です。あなたの魂にとって必要な情報だから、この不思議な記事をお読みになっているのでしょう。摩訶不思議な偶然だって、レムリアの魔法です。
レムリアの情報を触れているということ自体が、偶然のようで必然なのかもしれません。あなたは今生、レムリア時代の自分を思い出してみたいですか?ご自身に問いかけてみてくださいね。
「思い出してくれたら嬉しい」
穴口が最近思い出した、レムリア時代のレインボードラゴンとの暮らし。ここを通して、過去・現在・未来に存在するレインボードラゴンへチャネリングを試みました。
すると、「かつてのレムリアの民に伝えてほしい。あなたは無限の可能性を秘めて生まれてきました。それを思い出してほしい。そして、私のことにも気づいてくれたら嬉しい」と。
レムリア時代のことをどんどん思い出していくと、新たな目が開かれていくかのように、魔法のような世界が見えてくることだってあるでしょう。現に、穴口恵子さんがそうなのですから。
【最後に】この時代に生まれてきた意味
現代ほど、レムリア時代とかけ離れた時代はありません。それほどまでに、人々の愛は冷め切っています。これは私の感じたことなのですが、日常でよくある光景についてです。
カップルが向かい合って座っています。けれど、お互いに手元のスマートフォンを触っているばかり。会話がないのです。愛とは何でしょうか?
少し話が脱線してしまいましたが、レムリア時代は愛そのものでした。目の前の人と向き合います。隣人を愛します。みんなが和であるという思いやりと助け合い、違う個を尊重する文化です。だからこそ、魔法が魔法のままでいられたのです。
レムリア時代の続きを始めよう!
今生、レムリアの続きを生きてみたいと選択してみませんか?自分の内側への問いかけを深めていくのです。この方法を、レムリア時代から伝わる手法で学んでいけるのが『レムリアの魔法学校』がお届けする『ハイヤーセルフ覚醒コース』という勉強会。ぜひ、自分の目覚めのためにご参加してみてくださいね。
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