【インタビュー】魂の呼びかけに応えて生きるアレッサンドラの生き方とは?
ギャラクティック・シャーマンとして活動されている、アレッサンドラ・ジリオリさんをインタビューしました。
数ヶ月前に、20年程暮らしていたアメリカのシカゴから、イタリアへ移住されたアレッサンドラ。
その決断にはどのような思いがあったのか?そして、スピリチュアルを活かして生きる上で大切にしていることなどを伺いました。
スピリチュアルを追求する方、特に女性に伝えたい大切なメッセージをアレッサンドラから預かっていますので、ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。この記事を読めば、魂の呼びかけに応えながら、よりパワフルに生きるヒントを受け取っていただけるでしょう。
今回のゲスト
アレッサンドラ・ジリオリ
あなたのマスターソウル(多次元)のあなた自身を再形成するアシストをするために複数の宇宙より周波数をもたらし、人々のアセンションをサポートしている。
個人セッション、グループセッション、ワークショップを通して全領域のヒーリングにより、高次元のあなたとなるように、周波数の幅を、オクターブごとに上昇させるようにデザインしている。また、新時代の地球に必要とされているマスターたちの育成を行なっている。
INDEX
これまで旅した国は38カ国
高梨:あなたの経歴を教えていただけますか?
アレッサンドラ:私はイタリアの田舎街で、弟と妹と一緒に育ちました。近くには森があって、いつも歩いて森に遊びに行っていました。学校は、ローマのインタナショナルスクールに通っていたこともあり、様々な国や民族とのつながりを感じていました。
18歳の時に、イタリアを離れアメリカに渡り、心理学の学位を取得し、神経科学、芸術、女性の世界の神話の修士号を取得しました。そして、ソーシャルワーカーとして23年間、特別なニーズを持つ子供たちや高齢者のケアをしてきました。
これまでに、訪れた国は38カ国。マチュピチュやボスニアのピラミッド、オーストラリアなど多くの聖地を訪れ、多くのネイティブアメリカンのシャーマンと話しました。
現在は、クリスタルシンギングボウル、クリスタルハープ、シャーマンドラムを使い、ネイティブアメリカンの光の言語と銀河妖精の光の言語を使いながら、人々の魂のギフトと多次元的な魂の側面を再接続することを専門としています。
実は、スピリチュアルな家系だった
高梨:どのようにスピリチュアルに興味を持ったのですか?
アレッサンドラ:私の母はスピリチュアル・ティーチャーです。さらに、母方の祖母は、有名なサイキックであるエドガー・ケイシーを信じていましたし、女性のエンパワーメントのリーダーでもありました。私の曾祖父は、イタリアで有名なエネルギー・ヒーラーでした。
なので、幸運なことに、妖精の存在や幽霊の存在を信じて育ち、母には異次元や直感的な話題を信じることも許されていました。そのため、子供の頃から直感的な能力も維持することができたのです。
25歳の時に転機がありました。人生の中で多くの苦しみを抱えていたため、自分自身や自分の人生に対する考え方を変える必要があると気づき、人生を変えようと決意したのです。そこからエネルギー・ヒーリングのサークルを探し、実際に自分もヒーリングを人々に行うようになりました。
当時通っていたエネルギー・ヒーリング・センターで、ある出来事がありました。偶然、私の上に落ちてきた本が、アルクトゥールスからのチャネリング資料でした。彼らは私にとって星の妖精であり、ホームのような懐かしさを感じました。それからアルクトゥールス人についてのチャネリングワークショップに参加するようになり、さまざまな星の国や星の妖精をチャネリングするようになったのです。
アレッサンドラのスピリット・チームを紹介
高梨:現在、どのような存在をチャネリングしているのですか?
アレッサンドラ:私のスピリット・チームには、スピリット・ガイド、アセンデッド・マスター、天使、銀河ドラゴン、星の妖精の女王、星の国家、ネイティブ・アメリカンのシャーマン、トーテム・アニマル、そしてユニークな銀河の周波数が含まれています。
私は、スピリット・チームの代表的な周波数をすべてチャネリングします。彼らはチームの集合体として現れ、個人の声を持つことはほとんどありません。ですから、私は「存在」をチャネリングするのではなく、周波数をチャネリングするのです。
現在、アレッサンドラがチャネリングするその他の存在
・女神ヴィーナス、女神イシス、女神アルテミス・ダイアナ
・銀河のカチーナ(天の川銀河の女帝)
・銀河系クリスタル・ビーイング・ウィザードのアラトロン
・アルデバラン コズミックコード with レインボープラズマレイ
・プラズマペガサス
自らの恐怖心と向き合った1年間
高梨:イタリアへのなぜ移住しようと思ったのですか?
アレッサンドラ:とても強い魂の呼びかけでした。私は過去3万年の古代の女神たちの隠された歴史を研究してきました。そして、シンクロニシティによって、イタリアのネミ湖のほとりにとても神聖な寺院があることを発見したのです。それは、魔女や、戦士の女性、シャーマンクイーンにつながっています。私は、その隠された女神の神殿の守護者になるために、イタリアに戻らなければならないと思いました。私はイタリアで多くの過去世を過ごしてきたのです。この神殿の女性神官としてね。そして、魔女や軍人としても。
高梨:イタリアへの移住を決める際、迷いや困難はありませんでしたか?
アレッサンドラ:私の魂は、イタリアに戻ることを求めていましたが、私の準備はできていませんでした。子どもの頃、イタリアに住んでいたときにたくさんのトラウマを受けていたため、イタリアに引っ越すことを考えると、パニック発作や深刻な不安に襲われていました。それなのに、毎晩、イタリアの湖や聖地の上を飛んでいるという信じられないような夢を見るのです。だから、私は自分の恐怖心を克服しなければならないと思いました。
私は1年間、自分の問題に一生懸命取り組みました。そして、ついにイタリアに引っ越すことができたのです。イタリアに来てから、私の人生はとても速いスピードで物事が具現化し始めました。
スピリチュアルな人生を追求する女性にとって大切なこと
高梨:日々の生活の中であなたが大切にしていることは何ですか?
アレッサンドラ:私にとって重要なのは、人間であることと、人間の魂の中にいる多次元的な存在であることのバランスをとることです! これはとても難しいことですが、同時に素晴らしいことでもあります。私の日常生活では、強い流れと良いグラウンディングが非常に重要です。そして、魔法もね。
積極的にスピリチュアルな人生を追求している人の多くは、エンパスである傾向があると感じています。
エンパスの人は、神経系がとても敏感で、周りの世界を感じ取ることができます。
私たちの人生は、魔法と直感に満ちていて、人にたくさんのことを与えることができる一方で、疲れたり、圧倒されたり、消耗したりすることもあります。だから私は、自分にも栄養を与えるようにしています。
日常生活の中では、クリスタルを使っています。とても大きなクリスタルです。私はクリスタルを使って、たくさんの激しい感情を解放しています。また、神経の電荷を充電するのにもとても適しています。私は、スピリットガイドチームや母なる大地からエネルギーヒーリングを受けられるように、自分自身とクリスタルをプログラムしています。そんなことができる私たちは、とても不思議な存在だと思います。(笑)
そして、人間であること、傷つきやすく生身であること、家族やコミュニティと深い意味のある関係を持つことも重要です。
私たちは常に戦士の女性でいるわけではなく、他の人たちの助けを借りたり、支えてもらったりするべきなのです。
女性にとって、最も難しいことは、どのように世話をしてもらい、どのようにサポートを受けるかを学ぶことだと思います。
私たちは、自分の高い周波数の魂のエネルギーを発信することで、人類と地球に多くのものを提供しているのですから。
ソウルシスターたちが目覚める時
高梨:最後に、あなたの今後のビジョンを教えてください。
アレッサンドラ:私は、男性であれ女性であれ、仲間のソウルシスターたちを目覚めさせ、活性化させる手助けをしたいという、とても強い魂の呼びかけを感じています。私はこれまで多くの次元で女性神官として活動してきましたが、今こそ私が姉妹たちを目覚めさせる時だと感じています。私たちの多くは、お互いを活性化するためにここにいるのだと感じています。私たちの才能、能力、そして地球への愛を分かち合うために、お互いに結びついたソウルシスターとして、お互いを必要としています。
私たちは大規模なパラダイムシフトを迎えています。私は、周波数革命を維持するためにここにいます。私たち人間のソウルシスターの周波数を高め、シークレット・ソウル・アイデンティティーを拡大していきましょう。
【最後に】無料プレゼント
いかがでしたか?あなたの心に響くような言葉との出会いはありましたでしょうか?
アレッサンドラのパワフルな生き方が、彼女のパワフルなエネルギーヒーリングを創り出しているのでしょう。
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あなたがより自由な人生を創造するため、そして、飛躍し成功を掴むためにペガサスの軽やかな周波数を受け取っていただけます。アレッサンドラのエネルギーにまだ触れたことがない方も、この機会にぜひ、サウンドアクティベーションを体験してみてください。
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高梨 はるな
- ライター
- セールスプロモーター
小学校教師を目指していたものの、試験に落ちたのをきっかけに、オーストラリアでのワーキングホリデーを決意。オージー(オーストラリア人)の自分らしく人生を楽しむ国民性に影響を受け、自由で自分らしい働き方を実現するために、セールスライティングを始め、フリーランスという働き方を叶えた。講師が伝えたいことを代弁し、講師とあなたのご縁を繋げられるように、共感性を大切にしながら発信している。